ニーアは、そんなかわいそうなお兄ちゃんの悔しい気持ちを知っているのか、喧嘩をして泣いてるジャスティンの泣き声を聞くたびに、”ジャッテン、クライン!(Justin is crying、ジャスティンが泣いてる!)” と心配そうな顔をしながら私を呼びにくる。
先週、いつものパターンでナタリアとジャスティンが喧嘩となり、ジャスティンが泣いていたときのこと。ジャスティンをなだめる私とジャスティンの間にニーアが入り込んできたかと思いきや、
泣いているジャスティンの顔をなでながら、
"That's OK. That's OK, Justin!"(大丈夫、大丈夫、ジャスティン!)
" I give you a kiss!"(キスしてあげるね!)
と、ジャスティンの顔に何度もキス。
そんな、小さな妹からくる大きなハートに癒されたジャスティンの泣き顔はいつの間にか、笑い顔に変わっていたのでした。
ジャスティン兄ちゃん大好き! |
0 件のコメント:
コメントを投稿